第11回愛媛県作業療法学会 [痙性麻痺]
1月30日の第11回愛媛県作業療法学会で、痙性麻痺に対するITB療法とリハビリテーションについて当院の作業療法士が演題発表します。痙性麻痺については重症な方だけではなく、軽症な患者にもITB療法が有効であり、痙縮コントロールの状況に合わせた段階的なリハビリテーションが必要です。また、特発性正常圧水頭症に対して2月12日の日本特発性正常圧水頭症研会で演題発表する予定です。正常圧水頭症については診断にもちいる検査方法の検討について発表します。2月9日には愛媛頭痛研究会があり、間中病院の間中先生の特別講演が予定されています。
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