第53回定位・機能神経外科学会 [機能的脳神経外科]
毎年,1月にある定位機能神経外科学会が今年は2月にありました.
一般演題
①両側視床下核刺激療法を施行した重度パーキンソン病患者に対するリハビリテーションの有効性(浦瀬)
②両側STN-DBS後に視覚性記憶の改善がみられたパーキンソン病患者の1年後経過について(八杉)
③パーキンソン病における複数のneuromodulation治療併用の有効性についての検討(矢部)
④難治性疼痛患者に対するPrecision Plus SCS systemの使用経験(田中)
シンポジウム
⑤ITB療法におけるFLEX mode使用患者の中期経過(田中)
上記5演題を済生会松山病院から発表しました.
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