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貧血と片頭痛 [頭痛外来]

貧血,鉄欠乏と片頭痛の関連性ありという報告がやっと増えてきました.

海外文献も散見される様になりました.

私の論文もここに置いておきます.

最近,SNSに疲れたので,ブログに戻ってきました.

時々,こちらで呟いてみます.


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第4回愛媛ニューロモデュレーション療法研究会 [機能的脳神経外科]

毎年開催している愛媛ニューロモデュレーション療法研究会を今年も開催します.今回で第4回目になります.今年は日本医大武蔵小杉病院 脳神経外科 講師 太組一朗先生をお呼びしました.
 http://kosugi-h.nms.ac.jp/staff/200.html
太組先生はてんかん外科,機能神経外科外科,整容脳神経外科が専門で学会でも活躍されておられる先生です.
日本定位機能神経外科のニュースレター委員会では大変お世話になっていて,編集員会でもいつも適切な指導,そして楽しい時間を提供していただいています.今回は愛媛では行われていない『てんかん外科』話題で特別講演をお願いしています.ご興味ある方は是非ご参加ください.スクリーンショット 2016-04-15 13.29.35.png

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combined neuromodulation [機能的脳神経外科]

Neuromodulationが様々な病態に対して有効性が高いことは周知の事実である.ならば,Neuromodulationを用いて治療した患者皆が良好な転機を得ていることになるが,そうでもない.これが日本で急速に普及しない一因だと考えられる.
これは,
①デバイス機能の問題(適切な条件を設定できない)
②選択したNeuromodulationが疾患に不適切
③選択したNeuromodulationだけでは十分な効果が得れない.
だと考えられる.
①についてはデバイスメーカーへのfeedbackとそれをもとにデバイスを改良することでのデバイス進化を待つ必要がある.
②はNeuromodulationを行う医師の症状をみる目と広い診療知識(エビデンス)と治療経験に基づく治療法の選択のセンスが必要.
③は選択したNeuromodulation一手技だけでなく,それ以外の方法も合わせて治療を行うことにより改善する症状を見抜き,Combined neuromodulationを行う勇気と治療追加に対する患者の協力が必要.
ではないかと思う.複雑な症状を呈する疾患ほど,この③が重要になる.

例えば,
下肢の固縮,痙縮の強いパーキンソン病患者[→]DBS+ITB
すくみ足,下肢痛を合併したパーキンソン病患者[→]DBS+SCS
脊髄損傷による下肢痛[→]ITB+SCS
CRPS患者で症状進行とともに痙縮による攣縮痛を疑う[→]SCS+ITB
慢性片頭痛で前額部痛を合併[→]ONS+SONS

症状に合わせてCombined neuromodulationを行うことで症状改善効果が期待できる可能性がある.



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2015年業績集 [機能的脳神経外科]


全国学会原疾患別にみる当院での長期ITB療法投薬量調節

田中 寿知

第54回 日本定位・機能神経外科学会 

シンポジウム5 固縮,痙縮治療の実際と長期経過(2015.1.17) 東京

全国学会
パーキンソン病に対するSTN-DBS前後の睡眠ポリグラフ検査の検討
済生会松山病院 脳神経外科 田中寿知
愛媛大学医学部 神経内科 矢部勇人
近畿大学医学部堺病院 脳神経外科 内山卓也
第54回 日本定位・機能神経外科学会 一般口演(2015.1.17) 東京

全国学会
脊髄刺激療法におけるMICC (Multiple Independent Current Control) の有用性
田中寿知
第54回 日本定位・機能神経外科学会 特別企画 脊髄刺激療法の今
(2015.1.17) 東京

全国学会
慢性頭痛・頚部痛に対するハンガー反射の新たな応用の検討
旭 雄士 佐藤未知 田中寿知 中村拓人 今 悠気 梶本裕之
1)金沢脳神経外科病院 脳神経外科 2)電気通信大学 3)済生会松山病院 脳神経外科
第29回日本ニューロモデュレーション学会(2015.4.25)東京

全国学会

愛媛県における脳深部刺激療法(DBS)の現状と特徴について

矢部勇人 田中寿知 安藤利奈 岩城寛尚 辻井智明 西川典子 永井将弘 野元正弘

第56回日本神経学会学術大会(2015,5,20−23)新潟

国際学会
Effect of STN-DBS on sleep disorder of

Parkinson’s disease

Kazunori Tanaka 1), Hayato Yabe2), Takuya Uchiyama3)

 1) Department of neurosurgery, Saiseikai Matsuyama Hospital

 2) Department of neurology, Saiseikai Matsuyama Hospital

 3) Department of neurosurgery, Sakai Hospital Kinki University of Medicine

International Neuromodulation Society 12thWorld Congress (2015.5.9) Montreal

国際学会
New application of the hanger reflex for treatment of anterocollis
Takashi Asahi1),2), Michi Sato3), Takuto Nakamura3), Kazunori Tanaka4), Hiroyuki Kajimoto3)
1) Department of Neurosurgery, University of Toyama
2) Department of Neurosurgery, Kanazawa NeurosurgicalHospital
3) Department of Informatics, The University of Electro-Communications
4) Department of Neurosurgery, Saiseikai Matsuyama Hspital
International Neuromodulation Society 12thWorld Congress (2015.5.9) Montreal

全国学会
パーキンソン病に対するSTN-DBSの睡眠障害改善効果
済生会松山病院 脳神経外科 田中寿知
愛媛大学 神経内科 矢部勇人
近畿大学堺病院 脳神経外科 内山卓也
日本睡眠学会第40回定期学術集会(2015.7.3)宇都宮

地方研究会
パーキンソン病に対するSTN-DBSの睡眠障害改善効果
済生会松山病院 脳神経外科 田中寿知
愛媛大学 神経内科 矢部勇人
近畿大学堺病院 脳神経外科 内山卓也
第8回臨床神経額セミナーin愛媛(2015.7.24)松山

全国講演会
充電式の利点
済生会松山病院 脳神経外科 田中寿知
VerciseTMDBS System発売記念イベント(2015.9.29)東京

全国講演会
小児科医以外も考えよう,こどもの頭痛のこと
済生会松山病院 脳神経外科 田中寿知
熊本市民病院 神経内科 橋本洋一郎
地域頭痛医療推進プログラム Migraine Clinical Speakers’ Seminar 2015(2015.10.3)

全国研究会
ハンガー反射の神経疾患治療への応用
旭 雄士1)、佐藤未知2)、中村拓人2)、今 悠気2)、梶本裕之2)、竹島多賀夫3)、大山彦光4)、林 明人5)、田中寿知6)、中根俊成7)、佐藤秀次1)
金沢脳神経外科病院 脳神経外科1)
電気通信大学 総合情報学2)
富永病院 神経内科3)
順天堂大学順天堂医院 神経内科4)
順天堂大学医学部附属浦安病院 リハビリテーション科5)
済生会松山病院 脳神経外科6)
熊本大学 神経内科7)
第13回神経科学研究会 (2015.10.10)東京

全国学会
Interventionalな治療への期待: neuromodulationについて
済生会松山病院 脳神経外科 田中寿知
第43回日本頭痛学会 特別企画①片頭痛治療の現状と展望(2015.11.13)東京

全国学会
慢性頭痛・頚部痛に対するハンガー反射の新たな応用の検討
旭 雄士 田中寿知 竹島多賀夫 中村拓人 今 悠気 佐藤未知 梶本裕之
1)金沢脳神経外科病院 脳神経外科 
2)済生会松山病院 脳神経外科 
3)富永病院 神経内科
4)電気通信大学 総合情報学
第43回日本頭痛学会(2015.11.13)東京

地方研究会
慢性頭痛に対するニューロモデュレーション
済生会松山病院 脳神経外科 田中寿知
第6回沖縄脳神経外科手術研究会(2015.11.28)

国際学会

Current status of the treatment with Deep Brain
Stimulation(DBS)conducted in Ehime,Japan.

H.Yabe, K.Tanaka, R.Ando, H.Iwaki,
N.Nishikawa, M.Nagai, M.Nomoto.

15.XXI World Congress on Parkinson’s
Disease and Related Disorders,Milan,Italy,December.6-9,2015.


 




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2014年業績集 [機能的脳神経外科]

全国学会
両側視床下核刺激療法を施行した重度パーキンソン病患者に対するリハビリテーションの有効性
浦瀬 康太 八杉 美奈 田中 寿知  矢部 勇人
第53回 日本定位・機能神経外科学会(2014.2.7−8) 大阪

全国学会
両側STN-DBS後の視覚性記憶の改善がみられたパーキンソン病患者の1年後の経過について
八杉 美奈 浦瀬 康太 田中 寿知 矢部 勇人
第53回 日本定位・機能神経外科学会(2014.2.7−8) 大阪

全国学会 シンポジウム
ITB療法におけるFLEX mode使用患者の中期経過
田中寿知
第53回 日本定位・機能神経外科学会(2014.2.7−8) 大阪

全国学会
難治性疼痛患者に対するPrecision Plus SCS systemの使用経験
田中寿知
第53回 日本定位・機能神経外科学会(2014.2.7−8) 大阪

全国学会

パーキンソン病における複数のneuromodulation治療併用の有効性についての検討

第53回 日本定位・機能神経外科学会(2014.2.7−8)大阪

矢部勇人 田中寿知

市民公開講座

治らない痛みに対する最新治療〜脊髄電気刺激療法について〜

田中寿知

背骨(せぼね)のはなし〜腰痛・下肢痛でお困りの方へ〜 (2014.4.26)西条

全国学会ランチョンセミナー
脳卒中後痙縮患者に対するITB療法の有用性
第55回日本神経学会学術大会ランチョンセミナー 2014.5.22 福岡

全国学会
当院におけるエスゾピクロンの使用経験
田中寿知 矢部勇人
日本睡眠学会第39回定期学術集会 2014.7.4 徳島

研究会
愛媛県におけるニューロモデュレーションへの神経内科の関わる意義
矢部勇人 田中寿知
2回ニューロモデュレーション療法研究会 2014.6.6 松山

研究会
パーキンソン病患者に対するハンガー反射の応用
田中寿知
第3回ハンガー反射研究会 2014.9.5 東京

研究会
当院頭痛外来患者と精神疾患
田中寿知
愛媛メンタルヘルスフォーラム 2014.9.19 松山

研究会
当院頭痛外来患者と精神疾患
田中寿知
6回愛媛頭痛勉強会 2014.9.26 松山

研究会
脊髄刺激療法に関する最近の知見
田中寿知
南予ニューロモデュレーション研究会 2014.9.27 宇和島

全国講演会
ひきこもりの頭痛
田中寿知
地域頭痛医療推進プログラム Migraine Clinical Speakers’ Seminar 2014
2014.10.4 東京 

研究会
パーキンソン病に対するSTN-DBSの睡眠改善効果
田中寿知
5回沖縄脳神経外科手術研究会 2014.11.22 沖縄




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当院のホームページでの機能外科紹介文章 [機能的脳神経外科]

【機能的脳神経外科の紹介】

当院では機能的脳神経外科と言う分野の治療を積極的に行っています.パーキンソン病の患者様におこる振戦(手足の震え),固縮(手足が固くなり動かしにくくなる),ウェアリングオフ(薬の効果が出にくくなる)などの運動症状の改善を期待して,薬物治療に加え,脳深部刺激療法(DBSDeep Brain Stimulation)を行ってい【機能的脳神経外科の紹介】

当院では機能的脳神経外科と言う分野の治療を積極的に行っています.パーキンソン病の患者様におこる振戦(手足の震え),固縮(手足が固くなり動かしにくくなる),ウェアリングオフ(薬の効果が出にくくなる)などの運動症状の改善を期待して,薬物治療に加え,脳深部刺激療法(DBSDeep Brain Stimulation)を行っています.この治療は愛媛県では当院でのみ行っており,東予,中予,南予のパーキンソン病を診療されている病院や医院と連携をとりながら患者様の状態に応じた治療を当院神経内科と協力して提供しています.またこのDBSはパーキンソン病だけに限らず,本態性振戦,ジストニア(不随意運動症)に対しての効果もあり,内服薬の治療ではコントロールしきれない患者様は手術適応となります.また,痛み(腰痛,下肢痛など)に対しても,脊髄刺激療法(SCSSpinal Cord Stimulation)で治療を行っています.痛みは外傷や炎症などにより赤く腫れ痛むが短期間で治る急性痛と何ヶ月〜何年もの間,治らない慢性痛があります.この慢性痛を難治性疼痛といいます.SCSは神経が痛んで出ている痛み(神経障害性疼痛)に対して効果が高く,脳卒中後の片麻痺患者様の手足の痛み,腰椎ヘルニアによる腰痛や下肢痛,脊髄・脊椎手術後の治らないしびれや痛み脊髄損傷による手足の痛みなどが良い適応になります.もちろんそれ以外の様々な痛みに対しても有効性が報告されていますので,治らない痛みでお困りの患者様は一度ご相談ください.さらに,脳卒中,脊髄損傷,痙性対麻痺の患者様で手足,体の筋肉の緊張が強くなり,日常生活動作や介護困難となっている場合も当院では治療を行っています.この緊張亢進は痙性麻痺・痙縮といわれる状態です.治療せずに放置すると次第に緊張が強くなり悪化してきます.この痙縮に対してはボツリヌス毒素という筋肉の力を弱める筋肉注射を用いたり,バクロフェンというお薬をポンプを用いて髄腔内に投与するITB療法(Intrathecal Baclofen Therapy)を行っています.体の動きがおかしい,体が固くなって動きにくい,痛みが治まらないなど,どこで診てもらったいいか分からないといった患者様は是非一度当科へご相談ください.(担当:脳神経外科 田中)


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腰痛・下肢痛に対する市民公開講座 [機能的脳神経外科]

2014年4月26日に腰痛,下肢痛に対する治療の市民公開講座を西条市で行います.私は脊髄刺激療法について話をします.ご興味がある方は連絡お願いします.
公開講座.jpg

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2013年 業績集 [機能的脳神経外科]

全国学会
機能改善のためのITB療法の役割
田中寿知
第52回定位・機能神経外科学会 ランチョンセミナー(2013.1.19)岡山

全国学会
パーキンソン病に対するSTN-DBSの睡眠障害改善効果
田中寿知
第52回定位・機能神経外科学会 ランチョンセミナー(2013.1.18)岡山

全国学会 
パーキンソン病に対する両側STN–DBS後の視覚性記憶に着目した認知機能改善の可能性について
八杉 美奈 浦瀬 康太 田中 寿知 矢部 勇人
第52回 日本定位・機能神経外科学会 (2013.1.18) 岡山

シンポジウム
頭痛撃退マニュアル!避けるべき誘因・注意すべき増悪因子
田中寿知
頭痛フォーラム2013 (2013.2.24) 東京

研究会
精神疾患と頭痛
田中寿知
第6回Ehime-Headache-Seminer(2013.4.17)松山

全国学会
ITB療法後のリハビリテーションに生かせるかせる投薬量調整について
光宗 雅人 石丸 由布子 田中 寿知
第27回ニューロデュレーション学会(2013.5.18)東京

全国学会
脊髄電気刺激療法における深部感覚改善効果について
石丸 由布子 光宗 雅人 田中 寿知
第27回ニューロデュレーション学会(2013.5.18)東京

研究会
済生会松山病院でのニューロモデュレーションについて
田中寿知 矢部勇人 光宗雅人 石丸由布子 浦瀬康太 八杉美奈
第1回ニューロモデュレーション療法研究会(2013.5.31)松山


研究会
愛媛県におけるDBSの取組
田中寿知 矢部勇人
第6回愛媛神経治療研究会 (2013.6.12)松山

全国学会
ITB療法の調節性と予後判定
田中寿知
第50回日本リハビリテーション医学会 ランチョンセミナー(2013.6.14)東京

全国学会
ITB療法の調節性を活かしたリハビリテーションプログラムとその効果
光宗 雅人 田中 寿知
第50回日本リハビリテーション医学会 ランチョンセミナー(2013.6.14)東京

全国学会
Precision Plus SCS systemの利点
田中寿知
日本脳神経外科学会 第72回学術集会 ランチョンセミナー (2013.10.17) 横浜

全国学会
両側視床下核刺激療法を施行した重度パーキンソン病患者に対する作業療法の重要性について
浦瀬 康太 八杉 美奈 田中 寿知  矢部 勇人 平川 祐一
第47回日本作業療法学会(2013.6.28−30) 大阪

地方学会
両側視床下核刺激療法を施行した重度パーキンソン病患者に対するリハビリテーションの重要性
浦瀬 康太 八杉 美奈 田中 寿知  矢部 勇人
第4回沖縄脳神経外科手術研究会(2013.9.14) 沖縄

全国学会
頭痛外来における精神疾患治療の効果
田中寿知 矢部勇人
第41回 日本頭痛学会総会 (2013.11.16) 岩手

シンポジウム
脳卒中片麻痺患者に対するITB療法
田中寿知
ITBシンポジウム2013 (2013.12.14) 東京


論文発表
パーキンソン病に対する両側STN−DBS後の視覚性記憶に着目した認知機能改善の可能性
八杉 美奈 田中 寿知 浦瀬 康太 矢部 勇人
機能的脳神経外科 VOL.52 2013 72−77

論文発表
片頭痛コントロールのためのフェリチン測定の有用性と鉄剤投与治療
田中寿知 矢部勇人
日本頭痛学会誌 Vol.40 No.1 2013 221-226

論文発表
姿勢異常がSTN-DBSにより改善したパーキンソン病の1例
矢部勇人 田中寿知 野元正弘
愛媛医学 32巻3号 201−203


機能外科チームのみなさま,本当によく頑張っていただきました.本年度も頑張って,発表,論文作成しましょう!

タグ:頭痛 DBS SCS ITB
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第53回定位・機能神経外科学会 [機能的脳神経外科]

毎年,1月にある定位機能神経外科学会が今年は2月にありました.
一般演題
①両側視床下核刺激療法を施行した重度パーキンソン病患者に対するリハビリテーションの有効性(浦瀬)
②両側STN-DBS後に視覚性記憶の改善がみられたパーキンソン病患者の1年後経過について(八杉)
③パーキンソン病における複数のneuromodulation治療併用の有効性についての検討(矢部)
④難治性疼痛患者に対するPrecision Plus SCS systemの使用経験(田中)
シンポジウム
⑤ITB療法におけるFLEX mode使用患者の中期経過(田中)

上記5演題を済生会松山病院から発表しました.

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第27回日本ニューロモデュレーション学会 [機能的脳神経外科]

2013年5月18日に都市センターホテルで開催された,第27回日本ニューロモデュレーション学会に参加し,当院から2演題発表しました.
①脊髄電気刺激療法(SCS)における深部感覚改善効果について
②ITB療法後のリハビリテーションに生かせる投薬量調整について

①は,SCSにより除痛効果も得られるが,深部感覚を適正化し,歩容にも好影響が出るという内容です.SCSは痛みの治療として認知されていますが,直接的な除痛効果に加え,それ以外の機能を改善することで,二次的に除痛につながっているという仮説を当院では立てて,研究しています.深部感覚はもちろん表在知覚も改善していますし,これらから痙縮の改善効果もあります.またうつ状態の改善などもあり得ると考えています.
②は,在院日数が厳しいご時世に合わせたITBポンプ植込み後の薬液量調整について.リハビリテーションの進み具合に合わせ,FLEXモードをうまく使いこなすという内容です.なかなか広まらない痙縮治療を少しでも広めるための方法になるかなと考えています.


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